中目黒と目黒川とタワマン


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清水は汚い金髪をしていた。韓流アイドルの様な白みがかった金髪ではなく、浜崎あゆみが全盛期にしていたようなやや茶けた金髪。インスタで見つけて初めて行った美容院で染めた。イメージしていたのとは違ったが担当してくれた美容師の圧が強くいいだすことはできなかった。この間久しぶりに会った妹にも「あゆみたいだね」と半笑いで言われるような有り様だった。

 

マッチングアプリで知り合った男に呼び出され中目黒に行った。焼肉をご馳走になったあと、男の家に行った。中目黒唯一のタワマンの最上階。東京タワーがキレイに見えるその広い部屋に男は1人で住んでいるという。

 

帰りのタクシー代として3万円渡された。自宅は武蔵小山なので、タクシーを使えばそれほどはかからない。終電前の中目黒はまだ人気が多く、今日は冬の割に暖かい。

 

目黒川を下ることにした。当然ながら並木の枝に葉はなく、川面は静かで、どっしりと構えているような印象を受ける。人通りはほとんどない。

 

振り返るとさっきまでいたタワマンが見えた。周りにそれほどの建物はないため、一際存在感がある。

 

すっと冷たい風が吹いた。踵を返す。

 

 

月明かりを浴び、下を向いたまま清水は帰路についた。

渋谷のスクランブルスクエア

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たまたま夜スクランブルスクエアに行ったらレストラン街の空きスペースでクラブイベント風のことをやっていた。DJが音楽をかけ、アルコールを片手にした人々がリズムに乗っている。ただその場所はレストラン街の1スペースである。上は吹き抜けになっており、その様子を眺める老若男女がいる。本格的にヒップホップを踊ってしまってる人も、白髪の高齢女性や野球帽をかぶった小学生から眺められている。

 

我にかえらないのだろうか。

 

貝飯は所詮貝と飯


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町田のラーメン店でラーメンと貝飯を食べた。貝飯は貝と飯だった。ラーメンはラ王と全く同じ味がして美味しかった。ここのラーメンが食べたくなったらラ王の方が価格が安いのでラ王を食べよう、と思った。

刀削麺を食べた

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刀削麺を食べた。食べ終えたあとレジまで向かうと、自分の前に会計していたのは双子をつれた若い夫婦だった。妻が支払いをしていた。なぜ領収書をもらう人はいけすかないのだろう。領収書をもらうという行為そのものではなく、その人自身がいけすかないのである。

大崎はゲートシティ


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マクドナルドの福袋が当選していたため、ゲートシティの店に行った。営業時間が短縮されていたため買えなかった。事前にホームページで営業時間は調べていたが、それとは異なる営業時間が掲示されていた。

 

 

憤っていると目の前にはま寿司があったため吸い込まれた。

 

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生き〆真鯛は大層うまい。身が柔らかく食感もいい。追加で2皿注文する。

 

レーンに届いたのは1皿だ。もう1皿遅れてくるのかと待っていたがなかなか来ない。レーンの川上が気になり見てみると、皿をスティールしている老人がいた。素早い手付きである。